2011年3月27日日曜日

2号機水たまり、高濃度放射線=原子炉の水の1000万倍、29億ベクレルの放射能

 福島第1原発事故で東京電力は27日、2号機タービン建屋地下の水たまりで26日に採取された水の放射能濃度は、通常運転中の原子炉内の水の約1000万倍と発表した。
 また東電によると、水たまり表面で測定した放射線量は毎時1000ミリシーベルト以上で、測定者は大量被ばくを防ぐため、途中で作業を中止し退避した。同原発で事故後測定された放射線量としては最大という。


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110327-00000040-jij-soci

Yahoo!ニュースより引用

別のニュースによると、放射能の強さは1立方センチメートルあたり29億ベクレルで、福島第一原発で測定された放射線量として、これまでで最大となる。

どう考えても東電と政府が事態を隠してごまかそうとしているように見えるね;
大丈夫だというなら東電の社長や役員、管首相あたりにぜひ放射能測定に現地訪問してほしいよ。





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